新型コロナウイルス感染拡大防止対策で、富士市は３月初旬から長い休校になりました。
この期間は、子どもの権利である
育つ権利：医療や教育、生活支援、友だちと遊ぶ。
参加する権利：自由に意見、能力を発揮できる。
など、沢山の「子どもの権利」が制限されました。
休校期間中、富士市内の保護者からは、不安の声や子どもの環境に関する意見が湧き上がっていました。
自分達で何とかしたい、という市民による自発的な取り組みも各所で見られました 。
子どもたちの『今』 をより良いものにしたい 、という思いはみな共通です。
6月からは、制限された環境での学校生活が本格的に始まります。
ふじママサロンは、市民の「生の声」を活かして頂くため、小学生・中学生とその保護者を対象としたアンケートを行い、市政や教育現場に結果を伝えました。