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2019年3月15日(金)

ママとわかものによる

​静岡県議会議員選挙公開質問状

植田とおる氏によるご回答

ふじママサロンからの質問

  1. あなたにとって、家族や子どもとはどんな存在ですか?思い出のエピソードを添えて教えてください。
    癒しであり、働く原動力。
    子は親を見て育つ。
    魚釣り、富士登山、少年野球、ハンドボールの追っかけをした結果、アウトドアタイプの子供が育った。

  2. 幼児教育・保育無償化に際し、スタッフの確保や養成、研修に、どのように取り組みますか?
    子育てを経験した方々を補助スタッフとして育成するように努めたい。
    民間資格として準保育士資格等を取得できるような仕組みづくりを進めます。

  3. 子どもの格差と貧困について、どのように取り組みますか?
    子どもは国の宝であり、虐待や貧困があってはならないので、県の補助制度の創設や奨学金制度の適用を考えたい。

  4. 働く母親、これから働きたい母親のために、取り組めることはなんですか?
    現在の世の中は、共働きが不可欠だから、病時保育の拡充に努め、兄弟が同じ保育所に入所できるようにしたい。
    保育の統合については見直しを訴えたい。

  5. 東南海地震などを想定した防災を考えて原発再稼働への考えと、原子力防災についてお考えを教えてください。
    将来を担う子供たちのために、原発は好ましくない。
    特に富士市は富士山の水を利用した小型水力発電等を使ったクリーンエネルギーに変えるべきである。
    広域防災としての協力体制作りをしなければならない。

富士山わかもの会議からの質問

  1. 政治家になった動機を教えてください!
    鷹岡町最後の町長、祖父植田義次や、父の植田祥之の姿を観て影響を受けた。
    幼少時より政治がいつも身近にあって富士市を離れた若者が帰ってきたくなるマチ」創りを目指した。

  2. 一度、富士市を離れた若者が「帰ってきたくなるマチ」とは、どんなマチですか?
    非常に難しい問題であり、一朝一夕にはいかない。
    私が政治家を目指した一番の理由がそこでした。
    富士市発展のキーワード、産業・観光振興と安全安心施策のうち観光振興を戦略的に展開し●岩本山を活かした、すばらしい富士山ビュースポットとさくら、梅林を活かした観光戦略の構築。​●田子の浦港の活かした海抜0メートルからの富士山が眺望できる小型遊覧船などを誘致して、交流人口を増やし、雇用を拡大させるマチ。

  3. 政治家の1日のスケジュールを教えてください!
    朝5時起床、23時半就寝
    私は常に政治のことが頭から離れません。
    富士市の安全安心を心掛け、一日中臨戦体勢でいます。

  4. 若い頃の夢とそのエピソードを教えてください!
    母親の親族は教員が多く、自分も教員になりたかった。
    父親の度重なる選挙戦を見て育ち、家族の心労を考え、絶対政治家にならないはずだったが、「かえるの子は蛙」だった。

  5. ​最後に以下の5の小問にお答えください!

  • 好きな芸能人
    加山雄三

  • カラオケの18番
    ふるさとの話をしよう(山本譲二版)

  • 学生時代のアルバイト
    飲食業

  • きらいな食べ物
    ニンジン

  • ​テストの点数が悪いとき親になんて説明する?
    言わない、伝えない。

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